特許
J-GLOBAL ID:200903044242683288

起き上がり装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032479
公開番号(公開出願番号):特開2000-229107
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの最大膨張幅及び膨張方向を一定とした起き上がり装置を提供する。【解決手段】 患者の上体を起き上がらせる背面部材8と基板12の間に蛇腹状のエアバッグを配置し、これにシート片22よりなる膨張規制手段と、エアバッグを背面部材回動中心方向へ引っ張る引張線23よりなる方向規制手段を付加した。これにより、エアバッグは背面部材と同一回動方向に円弧を描いて膨張する。
請求項(抜粋):
患者の上体対応部分を支える背面部材を有する支持手段と、該支持手段がヒンジ手段を介して連結される基板手段と、該基板手段と上記支持手段の間に位置せしめられ、上記支持手段を上記ヒンジ手段を中心として回動させ、上記支持手段を起き上がらせるエアバッグとを備えてなり、患者が床臥するマットの上体に対応する部分において、上記マットの下面に敷かれて、患者の上体を起き上がらせる起き上がり装置であって、上記エアバッグの最大膨張幅を規制する膨張規制手段と、上記エアバッグの膨張方向を規制する方向規制手段とを具備してなることを特徴とする起き上がり装置。
IPC (3件):
A61G 7/05 ,  A47C 20/04 ,  A47C 20/08
FI (3件):
A61G 7/04 ,  A47C 20/04 B ,  A47C 20/08 A
Fターム (5件):
4C040AA05 ,  4C040BB06 ,  4C040DD04 ,  4C040EE02 ,  4C040GG20

前のページに戻る