特許

J-GLOBAL ID：200903044243189040

画像形成装置

発明者： 酒見 裕二 ,  江藤 正和
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-063178
公開番号（公開出願番号）：特開2003-263028
出願日： 2002年03月08日
公開日（公表日）： 2003年09月19日
要約：

【要約】【課題】 低コストで小型の現像器を提供する。【解決手段】 現像スリーブを固定し,マグネットの回転で現像剤を搬送する系で、スリーブ上の現像終了後に、現像剤をスリーブの軸線方向に搬送する、搬送案内板を設け、スクリューはそれと逆方向に搬送する一本のみの構成とする。

請求項（抜粋）：

像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電した像担持体を露光するための露光手段と、前記露光手段により前記像担持体に形成された静電潜像を現像するために2成分現像剤を内包した現像手段と、前記現像手段により現像された現像像を被記録材に転写させるための転写手段とを有する画像形成装置において、前記現像装置が内部に回転する多極に着磁されたマグネットロールを有する固定された現像剤担持体からなり、マグネットロールの回転により現像剤を搬送し、現像部よりも現像剤搬送方向下流側に現像剤を像担持体の軸線方向に搬送する力を与え、かつ現像剤を現像剤担持体から剥離させる搬送案内剥離板を設け、現像剤担持体に近接し現像剤担持体の軸線方向と平行に配置され前記搬送案内剥離板が現像剤を搬送する方向と逆方向に現像剤を攪拌搬送する手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/09

FI (3件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 507 E

Fターム (26件)：

2H031AA12 ,  2H031AB02 ,  2H031AB09 ,  2H031AC03 ,  2H031AC08 ,  2H031AC19 ,  2H031AC23 ,  2H031AC29 ,  2H031BA04 ,  2H031EA03 ,  2H031FA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC11 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD22 ,  2H077AD32 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13