特許
J-GLOBAL ID:200903044247017987
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070538
公開番号(公開出願番号):特開平9-258164
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの配向不良による光洩れを最小限にとどめると共に、その最小限とした光洩れの影響をも除去し、更に、ショート不良による輝点発生を防止して表示品質を向上させることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 R、G及びBのドットからなる画素を複数配列した液晶パネル1に対し、順次走査信号を出力する走査線駆動回路2と、順次、R、G及びBの3つのドットの組に対応する3つのスイッチング素子4Rk、4Gk及び4Bkn(k=1、2、...、n)を同時にONする一定幅のサンプリング信号を出力するデータ線駆動回路とを設け、極性反転して供給されるR、G、Bの各ドットの表示信号を隣接する画素同士で異なる極性によって供給する。又、各画素において、Gのドットを中央に配置して緑の輝点を防止すると共に、配向不良が生ずる位置にBのドットを配置する。
請求項(抜粋):
赤、緑、青の3ドットによって構成される画素が、上下方向及び左右方向それぞれ複数配列されてなる液晶表示パネルと、上下方向及び左右方向それぞれ隣合う前記画素を、基準レベルに対し逆極性の電圧によって駆動し、かつ、同一画素を一定周期毎に前記基準レベルに対し逆極性の電圧で駆動する駆動回路とを具備してなる液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
引用特許:
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