特許
J-GLOBAL ID:200903044247333102

データベース管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007440
公開番号(公開出願番号):特開平7-210431
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 2次データセットのオーバーフロー時においても、データを格納することを可能とし、かつ2次データセットのスペース効率を上げる。【構成】 複数の2次データセットで共用する共用2次データセットを設け、この共用2次データセット内に、少なくとも共用2次データセット内の未使用格納領域の有無を管理する管理情報を格納しておき、複数の2次データセットのうちのいずれかの2次データセットのオーバーフロー時に管理情報を参照し、この参照結果に基づいて共用2次データセットの未使用格納領域にオーバーフロー分のデータを格納する。
請求項(抜粋):
複数の1次データセットにデータベースレコードのデータを格納し、前記複数の1次データセットに格納可能なデータのサイズを超えたデータを前記複数の1次データセットと1対1に対応する複数の2次データセットに格納し、該複数の2次データセットのオーバーフロー時に、該オーバーフロー分のデータを前記複数の2次データセットで共用する共用2次データセットに格納するデータベース管理方法であって、前記共用2次データセット内に、少なくとも該共用2次データセット内の未使用格納領域の有無を管理する管理情報を格納しておき、前記複数の2次データセットのうちのいずれかの2次データセットのオーバーフロー時に前記管理情報を参照し、この参照結果に基づいて前記共用2次データセットの未使用格納領域に前記オーバーフロー分のデータを格納することを特徴とするデータベース管理方法。

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