特許
J-GLOBAL ID:200903044247741065
コンピュータのハードウェア障害予防装置及びその方法並びにハードウェア障害予防プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095503
公開番号(公開出願番号):特開平10-187497
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータに搭載されたハードウェアに致命的な障害が発生するのを未然に防ぐようにする。【解決手段】 コンピュータに搭載されたハードウェアの障害発生の前兆となる事象の発生回数を計数する。この計数値の変化からハードウェアの障害予防の通報必要有無を判定する(ST3,ST5)。通報の必要有りを判定すると上位コンピュータにオンラインでハードウェア障害情報の通報電文を送信する(ST6)。こうすることにより、コンピュータのハードウェア障害の発生を未然に防ぐようにする。
請求項(抜粋):
オンラインで上位コンピュータに接続されたコンピュータのハードウェア障害予防装置において、コンピュータに搭載されたハードウェアの障害発生の前兆となる事象の発生回数を計数する計数手段と、この計数手段による計数値の変化から前記ハードウェアの障害予防の通報必要有無を判定する判定手段と、この判定手段により通報の必要有りを判定すると前記上位コンピュータにハードウェア障害情報の通報電文を送信する送信手段と、を具備したことを特徴とするコンピュータのハードウェア障害予防装置。
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