特許
J-GLOBAL ID:200903044248876673

唾液乾燥組織観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196412
公開番号(公開出願番号):特開2003-014736
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、内部の照射手段、拡大レンズ等が破損しにくく、カバーの脱着が容易で、観察時のスイッチ操作がより容易な唾液乾燥組織観察装置を提供することにある。【解決手段】 本発明は、標本部16および拡大レンズ21を備えた拡大鏡部材と、標本部16に対し光を照射する照射手段9と、照射手段9を収納する本体1と、本体1に接続され本体1に対し拡大鏡部材を固定するフレーム11と、拡大鏡部材を収納し、フレーム11に対し開閉可能なカバー12と、を備えた唾液乾燥組織観察装置である。本体1は弾性材料を用いて成形されてなる。カバー12は、フレーム11の拡大鏡部材側の端部側に可撓性ヒンジ13を介して開閉自在に連結されている。カバー12と可撓性ヒンジ13とフレーム11とは、一体成形されてなる。
請求項(抜粋):
標本部および拡大レンズを備えた拡大鏡部材と、前記標本部に対し光を照射する照射手段と、該照射手段を収納するとともに前記拡大鏡部材が固定されたケースと、前記拡大鏡部材を収納し、前記ケースに着脱可能なカバーと、を備えた唾液乾燥組織観察装置であって、少なくとも前記ケースは弾性材料を用いて成形されてなることを特徴とする唾液乾燥組織観察装置。
IPC (5件):
G01N 33/483 ,  A61B 5/00 ,  A61B 10/00 305 ,  G01N 33/50 ,  G02B 25/02
FI (5件):
G01N 33/483 C ,  A61B 5/00 N ,  A61B 10/00 305 P ,  G01N 33/50 G ,  G02B 25/02
Fターム (5件):
2G045CB07 ,  2G045FA18 ,  2G045FA23 ,  2G045JA07 ,  2H087KA24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 携帯式受胎能テスタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-513775   出願人:ラウスニッツジェラルドジェイ

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