特許
J-GLOBAL ID:200903044249938478
マルチレッグ通信セッションにおいて通信会議サービスを提供する装置、方法、およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372412
公開番号(公開出願番号):特開2001-217941
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 マルチレッグ通信セッションにおける通信会議サービスを提供するシステムを提供する。【解決手段】 システム実施例は、データベースとスイッチングセンターを有する。データベースは、メモリ内に、複数の2次ディレクトリ番号と、1次ディレクトリ番号に対応づけられた会議パラメタを記憶する。スイッチングセンターは、1次ディレクトリ番号を指定する着呼レッグを受信するとともに、1次ディレクトリ番号とこの番号に対応づけられた複数の2次ディレクトリ番号が、会議モード向けに構成されているかどうか判断するためのインタフェースを有する。会議モード向けに構成されている場合、スイッチングセンターは、複数の2次ディレクトリ番号のうちの各2次ディレクトリ番号に対応づけられた各発呼レッグの処理とルーティングを行なって、複数の発呼レッグを形成し、複数の発呼レッグの応答を監視し、複数の発呼レッグのうち応答を受けた発呼レッグをマルチレッグ通信会議セッションの着呼レッグに接続するための命令を有する。
請求項(抜粋):
(a)1次ディレクトリ番号を指定する着呼レッグを受信するステップと、(b)前記1次ディレクトリ番号に対応づけられた複数の2次ディレクトリ番号を決定するステップと、(c)前記複数の2次ディレクトリ番号の各2次ディレクトリ番号に対応づけられた各発呼レッグの処理とルーティングを行なって、複数の発呼レッグを形成するステップと、(d)前記複数の発呼レッグの応答を監視するステップと、(e)前記複数の発呼レッグのうち応答を受けた発呼レッグを着呼レッグに接続してマルチレッグ通信会議セッションを行なうステップとから成るマルチレッグ通信セッションの通信会議方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 3/56 A
, H04B 7/26 109 B
, H04Q 7/04 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
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交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-240050
出願人:株式会社東芝
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電話交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057449
出願人:株式会社日立テレコムテクノロジー
審査官引用 (2件)
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交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-240050
出願人:株式会社東芝
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電話交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057449
出願人:株式会社日立テレコムテクノロジー
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