特許
J-GLOBAL ID:200903044254687289
ミニサイクロンバイオコレクターおよび濃縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-510164
公開番号(公開出願番号):特表2004-503757
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
本発明の粒子分離および収集アセンブリは、小さな粒子を空気流から分離および除去し、そしてセンサ/検出器技術のために小さな粒子を濃縮するために、サイクロン力を使用する。本発明の1つの実施形態において、粒子分離器および収集アセンブリは、以下:複数の粒子分離チャンバであって、各粒子分離チャンバは、内面を有する円錐形状を有する、粒子分離チャンバ;この粒子分離チャンバと流体連絡して配置された下側真空チャンバ;複数の入口であって、各入口は、各粒子分離チャンバと流体連絡して配置されており、各入口が、このアセンブリの外側の粒子を含む気体を各粒子分離チャンバに供給する、入口;ならびに液体通過コンジットを備える。
請求項(抜粋):
長手軸方向のアセンブリ軸を有する、ブロワーと共に使用するための粒子分離機アセンブリであって、該粒子分離機アセンブリに接続可能な該ブロワーは、該粒子分離器アセンブリを介して気流を吸いこみ、該粒子分離機アセンブリは、以下:
複数の粒子分離チャンバであって、該粒子分離チャンバの各々は、内面を有する円錐形状および該円錐部分の中へと下に延びる中心ボルテックスファインダーチューブを有する円柱形上部を有する、粒子分離チャンバ;
該粒子分離チャンバと流体連絡して配置される、下側真空チャンバ;
各粒子分離チャンバと流体連絡して配置される入口であって、該入口は、該アセンブリの外側の粒子を含む気体を該粒子分離チャンバへ、最終的には上側真空チャンバおよび該下側真空チャンバへと方向付けする、入口;ならびに
レザバと接続可能な液体通過コンジットであって、該液体通過コンジットは、液体をレザバから該粒子分離チャンバの内面に供給して、該内面を湿潤し、これにより各粒子分離チャンバ内の気体から分離された粒子は、該チャンバの該湿潤された内面上に集まる、コンジット、
を備える、粒子分離機アセンブリ。
IPC (5件):
G01N1/02
, B04C3/04
, B04C3/06
, C12M1/34
, C12N1/00
FI (5件):
G01N1/02 B
, B04C3/04
, B04C3/06
, C12M1/34 B
, C12N1/00 Z
Fターム (33件):
2G052AA03
, 2G052AB16
, 2G052AC12
, 2G052AD04
, 2G052AD24
, 2G052AD49
, 2G052BA14
, 2G052BA21
, 2G052CA03
, 2G052CA12
, 2G052ED01
, 2G052ED17
, 2G052GA23
, 2G052GA30
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029FA01
, 4B029FA15
, 4B029HA10
, 4B065BD50
, 4B065CA46
, 4B065CA56
, 4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA04
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD01
, 4D053CA01
, 4D053CD22
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