特許
J-GLOBAL ID:200903044260859253

往復動型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008174
公開番号(公開出願番号):特開平5-195949
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】往復動型圧縮機の稼動状況に応じて、回収分離油の過不足のない還給量を確保する。【構成】機内の高圧領域に配設された油分離室32と、該油分離室32に連設された分離油回収用の油溜室40と、該油溜室40の底部に形成された弁座41面に開口して該油溜室40と機内の低圧領域8とを連通する還油孔42と、上記高低両圧力領域の差圧に応じて該還油孔42の流量を制御する弁手段43とを備えたことにより圧縮機の稼動状況に適合した回収分離油の還給を自動的に達成することができる。
請求項(抜粋):
機内の高圧領域に配設された油分離室と、該油分離室に連設された分離油回収用の油溜室と、該油溜室の底部に形成された弁座面に開口して該油溜室と機内の低圧領域とを連通する還油孔と、上記高低両圧力領域の差圧に応じて該還油孔の流量を制御する弁手段とを備えてなる往復動型圧縮機。
IPC (3件):
F04B 27/08 ,  F04B 39/02 ,  F04B 39/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-061680

前のページに戻る