特許
J-GLOBAL ID:200903044261441473

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174306
公開番号(公開出願番号):特開2006-346041
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 遊技者の遊技に対する意欲を持続させる新たな遊技形態を有することが可能な遊技機を提供するとともに、新たな表示形態によって遊技者の遊技に対する意欲や満足感をより高めることが可能であり、遊技の興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 サブCPU206は、特別遊技の実行後に、識別情報停止ゲームの実行を所定回数に亘って制御し、当該識別情報停止ゲームにおいて、表示制御回路250は、停止操作ボタン84a〜84cにおける操作によって停止表示した識別情報94a〜94cが所定の組み合わせで停止表示したことを条件として、液晶表示装置32において、特別演出画像を表示する制御を行う。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利なラウンドゲームを複数回行う有利な遊技を実行するか否かの抽選を制御するとともに、当該有利な遊技の実行の制御を行う制御手段と、 前記抽選に関する識別情報を変動表示及び停止表示する変動表示手段と、 前記変動表示手段において、変動表示された前記識別情報を、遊技者による操作によって停止表示させる停止操作手段と、 前記停止操作手段の操作に基づき、前記変動表示された前記識別情報を停止表示する識別情報停止ゲームの実行を制御する識別情報停止ゲーム制御手段と、 遊技に関する演出画像を表示する表示手段と、 前記表示手段において、演出画像を表示する制御を行う表示制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記有利な遊技として特別遊技の実行を制御し、 前記識別情報停止ゲーム制御手段は、前記特別遊技の実行後に、前記識別情報停止ゲームの実行を所定回数に亘って制御し、 前記表示制御手段は、前記停止操作手段における操作によって停止表示した前記識別情報が所定の組み合わせで停止表示したことを条件として、前記表示手段において、特別演出画像を表示する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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