特許
J-GLOBAL ID:200903044262089161
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413123
公開番号(公開出願番号):特開2004-202225
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】 収容部を備えたホルダの移動以外の移動機構を用いず、かつ別途パチンコ球の流入、流出を制限する機構を設けることなく、簡単な構造で、必要なときに収容部からパチンコ球を返却する。【解決手段】 ホルダ112の回転方向を通常の回転方向とは逆方向に回転させ、かつ通常のピッチ(60°)に対して、1/2ピッチ(30°)分回転させるのみ、球受取路106に残留しているパチンコ球Pを球返却路130へ案内することができ、この球返却路130への案内時は、球受取路106からホルダ112の収容部110への流入をホルダ112の端面によって遮断する構造としたため、特別なシャッタ機構等を持つ必要がなく、構造が簡単となる。また、部品点数の増加を回避することで、パチンコ球回収装置100自体の大きさもコンパクトにすることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数個のパチンコ球を1ゲーム単位として設定し、当該1ゲーム単位毎のパチンコ球が投資されることで、遊技が開始される遊技機であって、
遊技者が保持しているパチンコ球を貯留する貯留部と、
前記貯留部に貯留されたパチンコ球を整列させて搬送路に連通し、少なくとも前記1ゲーム単位分のパチンコ球を収容可能な収容部を備えたホルダと、
前記ホルダを、前記収容部に前記搬送路から流入するパチンコ球を受け取る受取位置及び前記収容部に収容されたパチンコ球を投資球として回収する回収位置の2位置の間を、前記受取位置を基点として一方向のループ移動で交互に移動させる移動手段と、
前記収容部が前記移動手段により前記回収位置から受取位置へ移動する間に設けられ、前記収容部に収容されたパチンコ球を前記貯留部へ返却するための案内路に連通する連通口と、
前記移動手段が、前記収容部に収容されたパチンコ球を前記貯留部へ戻すための指示があったときに、前記移動手段を前記基点となる受取位置から逆方向に移動させて前記収容部を連通口に対向させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512V
, A63F5/04 512H
, A63F5/04 512U
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
落雷予報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234540
出願人:東光電気株式会社
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遊技球の連続投入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179310
出願人:株式会社アトム
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264897
出願人:株式会社三共
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