特許
J-GLOBAL ID:200903044262371304
外装用パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-298716
公開番号(公開出願番号):特開平10-140751
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 野地板面への屋根葺き材及び外壁面への下見張り材として使用する外装用パネルであって、構造が単純であると共に屋根面及び外壁面への取付施工が容易で、しかも裏面側に風雨が回り込む恐れがなく、そのうえ断熱性を保有するものを提供することである。【解決手段】 本発明の外装用パネルは、下段側パネル1の上部と上段側パネル1の下部とが重なり合うように下地面41,48に固着されるものであって、断熱板12の表裏両面と下端面との三面を金属板11で包み込むと共に、金属板11の表裏両上端部を、断熱板12の上端より上側に延びている延長壁21a,21bとなし、両延長壁21a,21bの先端を重ね合わせて鋭角に折り返すことにより、パネル1の上端部内に空洞部3を設けると共に上段側パネル1の裏面に当接する爪片2を突設してあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下段側パネル(1)の上部と上段側パネル(1)の下部とが重なり合うように下地面(41,48)に固着される外装用パネル(1)であって、断熱板(12)の表裏両面と下端面との三面を金属板(11)で包み込むと共に、金属板(11)の表裏両上端部を、断熱板(12)の上端より上側に延びている延長壁(21a,21b)となし、両延長壁(21a,21b)の先端を重ね合わせて鋭角に折り返すことにより、パネル(1)の上端部内に空洞部(3)を設けると共に上段側パネル(1)の裏面に当接する爪片(2)を突設してあることを特徴とする外装用パネル。
IPC (3件):
E04D 3/35
, E04D 1/28
, E04F 13/12 101
FI (4件):
E04D 3/35 K
, E04D 3/35 N
, E04D 1/28 F
, E04F 13/12 101 B
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