特許
J-GLOBAL ID:200903044263885549

人材判定方法、及びそのような人材判定方法を実行するのに用いられるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 浩司 ,  西山 善章 ,  中村 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382718
公開番号(公開出願番号):特開2004-334834
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】通常行なわれている適性検査の判定結果を利用して、企業毎に最適な人材を判定することを可能にする人材判定方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の人材判定方法は、多数の人材から構成される第1の母集団において、各人に対して要求尺度となる事項につき振り分けられたプラス人、マイナス人情報と、これら各人が行なった適性検査に関する判定結果から、前記第1の母集団の内、プラス人が有するプラス診断項目要素の群と、マイナス人が有するマイナス診断項目要素の群とを得るプラスマイナス診断項目要素取得工程と、新たに前記適性検査を受ける多数の人材を構成する第2の母集団において、前記プラス診断項目要素、及び/又は前記マイナス診断項目要素に関し、適性検査を受けた各人毎に、前記第2の母集団内における相対評価を生成する評価情報生成工程と、を有することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多数の人材から構成される第1の母集団において、各人に対して要求尺度となる事項につき振り分けられたプラス人、マイナス人情報と、これら各人が行なった適性検査に関する判定結果から、前記第1の母集団の内、プラス人が有するプラス診断項目要素の群と、マイナス人が有するマイナス診断項目要素の群とを得るプラスマイナス診断項目要素取得工程と、 新たに前記適性検査を受ける多数の人材を構成する第2の母集団において、前記プラス診断項目要素、及び/又は前記マイナス診断項目要素に関し、適性検査を受けた各人毎に、前記第2の母集団内における相対評価を生成する評価情報生成工程と、 を有することを特徴とする人材判定方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 158 ,  G06F17/60 174

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