特許

J-GLOBAL ID：200903044273151870

セービング方式

発明者： 川村 政則 ,  坂本 憲之
出願人/特許権者： 株式会社日立国際電気
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-202310
公開番号（公開出願番号）：特開2004-048321
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】携帯無線機において、間欠受信比率を温度に応じて変更することができるようにする。例えば、温度が高いときは間欠受信比率を小さくしてパワーダウン時間を長くする。一方、温度が低いときは間欠受信比率を大きくしてパワーダウン時間を短くする。【解決手段】デバイスの温度検出を行う温度センサー、間欠受信動作を行うセービング回路、温度監視を行い、間欠受信比率を制御する制御回路を備え、温度センサーが検出した温度に応じてセービング回路の間欠受信比率を変えるように制御する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

デバイスの温度検出を行う温度センサー、間欠受信動作を行うセービング回路、温度監視を行い温度により間欠受信比率の制御を行う制御回路を備えたセービング方式。

IPC (2件)：

H04B1/40 ,  H04B7/26

FI (2件)：

H04B1/40 ,  H04B7/26 X

Fターム (7件)：

5K011DA29 ,  5K011JA01 ,  5K011KA03 ,  5K067AA43 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067GG11