特許
J-GLOBAL ID:200903044273292139
フィルム成形用樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102222
公開番号(公開出願番号):特開2001-288315
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 機械的強度、耐熱性、抗ブロッキング性、滑り性、透明性等の物性バランスに優れた経時着色の少ないフィルム成形用樹脂組成物を提供する。【解決手段】 密度0.890〜0.940g/cm3、メルトフローレート0.3〜20g/10分のエチレンと炭素数3〜18のα-オレフィンとの共重合体(I)100重量部に対して、高圧ラジカル重合法で製造された低密度ポリエチレン(II)1〜50重量部と、ペンタエリスリトールテトラキス-[3-(3,5-ジ-t-ブチル-4-ハイドロキシフェニル)プロピオネート](IIIa)0.01〜0.1重量部と、少なくとも2種類のリン系熱安定剤(IIIb)を併せて0.02〜0.3重量部と、抗ブロッキング剤(IV)0.05〜1.0重量部と、脂肪酸アミド(V)0.02〜1.0重量部を配合する。
請求項(抜粋):
密度が0.890〜0.940g/cm3の範囲であり、かつ、メルトフローレートが0.3〜20g/10分の範囲である、エチレンと炭素数3〜18のα-オレフィンとの共重合体(I)100重量部に、高圧ラジカル重合法で製造された低密度ポリエチレン(II)1〜50重量部と、熱安定剤(III)として、ペンタエリスリトールテトラキス-[3-(3,5-ジ-t-ブチル-4-ハイドロキシフェニル)プロピオネート](IIIa)0.01〜0.1重量部と、少なくとも2種類のリン系熱安定剤(IIIb)を併せて0.02〜0.3重量部と、抗ブロッキング剤(IV)0.05〜1.0重量部と、脂肪酸アミド(V)0.02〜1.0重量部を配合したことを特徴とするフィルム成形用樹脂組成物。
IPC (10件):
C08L 23/16
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/00
, C08K 5/134
, C08K 5/20
, C08K 5/49
, C08K 5/524
, C08K 5/5393
, C08L 23/08
, C08L 23:06
FI (10件):
C08L 23/16
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/00
, C08K 5/134
, C08K 5/20
, C08K 5/49
, C08K 5/524
, C08K 5/5393
, C08L 23/08
, C08L 23:06
Fターム (36件):
4F071AA14
, 4F071AA14X
, 4F071AA15
, 4F071AA15X
, 4F071AA18
, 4F071AC11
, 4F071AC12
, 4F071AC15
, 4F071AE05
, 4F071AE11
, 4F071AE22
, 4F071AF13
, 4F071AF30
, 4F071AF45
, 4F071AF58
, 4F071AH04
, 4F071AH05
, 4F071BA01
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4J002BB032
, 4J002BB051
, 4J002BB151
, 4J002DJ008
, 4J002DJ018
, 4J002DJ038
, 4J002DJ048
, 4J002EJ066
, 4J002EP019
, 4J002EW067
, 4J002EW127
, 4J002FD066
, 4J002FD067
, 4J002FD208
, 4J002GG01
, 4J002GG02
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