特許
J-GLOBAL ID:200903044276868554

エネルギ供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279176
公開番号(公開出願番号):特開2004-116857
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】コジェネレーションシステムを利用したことによるエネルギ使用料金をタイムリーにかつ正確に把握すること。【解決手段】エネルギ供給システムは、電力および熱エネルギを生成し、電力使用機器および熱エネルギ使用機器に供給するコジェネレーションシステムと、コジェネレーションシステムへの燃料供給経路から分岐して、燃料消費機器に前記燃料の一部を供給する燃料供給手段と、コジェネレーションシステムの電力供給経路中の電力使用量を計測する電力量計測手段54と、コジェネレーションシステムの熱エネルギ供給経路中の熱エネルギ使用量を計測する熱量計測手段53と、燃料供給手段経由の燃料消費量を計測する燃料消費量計測手段52と、各計測手段52〜54で計測された各エネルギ使用量に基づいて、前記顧客のエネルギ使用料金情報を生成する使用料金情報生成手段732とを備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料消費機器、電力使用機器、および熱エネルギ使用機器を保有する顧客に燃料、電力、および熱エネルギを供給するエネルギ供給システムであって、 前記燃料を用いて電力および熱エネルギを生成し、これらを前記電力使用機器および前記熱エネルギ使用機器に供給するコジェネレーションシステムと、 このコジェネレーションシステムへの燃料供給経路から分岐して、前記燃料消費機器に前記燃料の一部を供給する燃料供給手段と、 前記コジェネレーションシステムの電力供給経路中に設けられ、前記電力使用機器による電力使用量を計測する電力量計測手段と、 前記コジェネレーションシステムの熱エネルギ供給経路中に設けられ、前記熱エネルギ使用機器による熱エネルギ使用量を計測する熱量計測手段と、 前記分岐した燃料供給経路中に設けられ、前記燃料消費機器で消費された燃料消費量を計測する燃料消費量計測手段と、 各計測手段で計測された前記顧客の各エネルギ使用量情報を、通信回線を介して外部システムに出力するエネルギ使用情報出力手段と、 を備えていることを特徴とするエネルギ供給システム。
IPC (8件):
F24H1/00 ,  F02G5/04 ,  G06F17/60 ,  H01M8/00 ,  H01M8/04 ,  H01M8/10 ,  H01M8/12 ,  H04M11/00
FI (10件):
F24H1/00 631Z ,  F02G5/04 S ,  F02G5/04 H ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 332 ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/10 ,  H01M8/12 ,  H04M11/00 301
Fターム (15件):
5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026EE12 ,  5H026EE18 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA08 ,  5H027BA13 ,  5H027DD06 ,  5H027KK52 ,  5K101KK12 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101RR13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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