特許
J-GLOBAL ID：200903044279796210
帯電装置およびその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
住吉 多喜男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-004445
公開番号（公開出願番号）：特開平10-198124
出願日： 1997年01月14日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：
【要約】【課題】 基板を加熱して放電効率を上げると共に、オゾンを分解させる加熱手段を内蔵化させすることにより低コスト化をはかり、基板温度の面内のばらつきを抑える帯電装置を提供する。【解決手段】 沿面コロナ放電により、像担持体を帯電させる帯電装置は、励起電極40の周辺に、基板の加温手段70を内蔵する。この加熱手段70は励起電極40と同一基板上に同時に形成する電極形成工程により加熱用の電極を形成して、部品点数を削減している。また、基板11の加熱手段40は、基板11における低温領域に高密度に配設する。すなわち、基板の長手方向端部分10Bに配設し、密度の高い配線とする構成をも有する。
請求項（抜粋）：
誘電体で形成された板状の基板の表面に多数並設する線状の励起電極と、誘電体を介して前記線状励起電極に対応して配設する多数の放電電極を備えた帯電装置において、前記励起電極周辺に、基板の加温手段を内蔵してなる帯電装置。
IPC (2件)：
G03G 15/02 101
, H01T 19/00
G03G 15/02 101
, H01T 19/00
