特許
J-GLOBAL ID:200903044282714232

スプリングバック矯正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211605
公開番号(公開出願番号):特開平7-204743
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 プレス成形した成形品のスプリングバックを効果的に矯正する矯正方法を提供する。【構成】 成形品Wを成形した後、曲げ陵線cに沿って成形曲げ方向と逆向きの逆曲げアール部を成形し、この逆曲げアール部の両側に成形曲げ方向に曲る2ヵ所の正曲げアール部を連接せし、この2ヵ所の正曲げアール部の曲率と曲げ角をそれぞれR11、R33、逆曲げアール部の曲率と曲げ角をR22、加工硬化指数をnとした場合に、R21-n・θ2=R11-n・θ1+R31-n・θ3が成り立つようにする。また、予めスプリングバック量を予測し、これからR1、R2、R3を求める。
請求項(抜粋):
プレス成形した成形品のスプリングバックを矯正する矯正方法において、前記成形品の曲げ陵線に沿って成形曲げ方向と逆向きの逆曲げアール部を成形することを特徴とするスプリングバック矯正方法。
IPC (2件):
B21D 1/06 ,  B21D 5/01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-180723
  • 特開昭56-033136

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