特許
J-GLOBAL ID:200903044282863386
水素化処理触媒の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269872
公開番号(公開出願番号):特開平7-100385
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 炭化水素油、特に軽油などの留出油の水素化処理に使用して、高い脱硫活性を示す水素化処理触媒の製造方法の提供。【構成】 シリカ-アルミナ担体に、最初にニッケル成分を、ニッケル量が触媒基準でNiOとして1.0〜5.0wt%の範囲で担持させた後、300〜700°Cの温度で焼成し、次に、モリブデン成分とコバルトおよび/またはニッケル成分を同時に触媒基準でモリブデン量がMoO3として12.0〜20.0wt%、コバルトおよび/またはニッケル量が、CoOおよび/またはNiOとして2.0〜8.0wt%担持させた後300〜700°Cの温度で焼成することを特徴とする水素化処理触媒の製造方法。
請求項(抜粋):
シリカ-アルミナ担体に、最初にニッケル成分を、ニッケル量が触媒基準でNiOとして1.0〜5.0wt%の範囲で担持させた後、300〜700°Cの温度で焼成し、次に、モリブデン成分とコバルトおよび/またはニッケル成分を同時に触媒基準でモリブデン量がMoO3として12.0〜20.0wt%、コバルトおよび/またはニッケル量が、CoOおよび/またはNiOとして2.0〜8.0wt%担持させた後300〜700°Cの温度で焼成することを特徴とする水素化処理触媒の製造方法。
IPC (2件):
前のページに戻る