特許
J-GLOBAL ID:200903044284775107

点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218794
公開番号(公開出願番号):特開2004-063213
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】複数の制御機器から別々に制御コマンドを受けた場合でも不都合のないシステム制御を可能にする。【解決手段】信号線Lを介して、アドレスと制御コマンドを含むデジタル信号を送信する複数の制御機器2と接続される各照明器具1に点灯装置10を設けて放電灯DLを接続した。点灯装置10は、信号線Lからデジタル信号を受信する送受信部11と、デジタル信号に含まれる制御コマンドに従って、放電灯DLを点灯、消灯、調光するための点灯制御信号を出力する点灯制御部12と、点灯制御信号に従って、放電灯DLを点灯、消灯、調光する点灯回路部13と、送受信部11-点灯制御部12間に介設され、送受信部11によりデジタル信号が受信されると、これに当該点灯装置10に対するアドレスが含まれる場合、そのデジタル信号に含まれる制御コマンドが従うべき制御コマンドであるか否かを識別する判断部15とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号線上にアドレスおよび制御コマンドを含むデジタル信号を送信する複数の制御機器とその信号線を介して接続される複数の照明器具の各々に設けられ、放電灯が別に接続される点灯装置であって、 少なくとも前記信号線から前記デジタル信号を受信する通信手段と、 この通信手段で受信されたデジタル信号に含まれる制御コマンドに従って、前記放電灯を点灯、消灯または調光するための点灯制御信号を出力する点灯制御手段と、 この点灯制御手段から出力される点灯制御信号に従って、前記放電灯を点灯、消灯または調光する点灯手段と、 前記通信手段と前記点灯制御手段との間に介設され、前記通信手段により前記デジタル信号が受信されると、このデジタル信号に当該点灯装置に対するアドレスが含まれる場合、そのデジタル信号に含まれる制御コマンドが従うべき制御コマンドであるか否かを識別するコマンド入力判断手段と を備えることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (2件):
H05B37/02 A ,  H05B37/02 G
Fターム (23件):
3K073AA13 ,  3K073AA28 ,  3K073AA49 ,  3K073AA50 ,  3K073AA62 ,  3K073AA77 ,  3K073AA82 ,  3K073BA25 ,  3K073CA05 ,  3K073CC07 ,  3K073CE04 ,  3K073CE09 ,  3K073CE17 ,  3K073CG06 ,  3K073CG08 ,  3K073CG13 ,  3K073CG28 ,  3K073CG31 ,  3K073CH09 ,  3K073CH12 ,  3K073CH14 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ05

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