特許
J-GLOBAL ID:200903044286296702

個別番地毎の集金データ収集確認管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150842
公開番号(公開出願番号):特開平7-021274
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】集金人の夫々が帰社した後の徴収金の金額確認や未収となった各個別番地の拾いだしや該拾いだした個別番地の全未収金額等の確認を瞬時に、且つ確実に行う。【構成】携帯用集金データ入出力装置子機6が、所定の地域毎に順次集金を行う個別番地毎の住所、氏名、料金、識別番号等の集金データの一部又は全部をデータ表示装置6aを介して順次外部表示し、且つ集金時に徴収した金銭と引換えに個別番地毎に渡す前記地域毎の各領収書3aの集金データを逐次読み取ることによって予め記憶してなる各領収書3aに対応する集金データの一部又は全部を順次消込み、その後集金データ入出力装置親機4を介して順次消込まれた集金データの一部又は全部及び/又は消込まれていない集金データの一部又は全部をコンピュータ2に入力し個別番地毎の集金データを該コンピュータ2によって確認し管理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
集金を行う個別番地毎にコンピュータ(2) を介して発行される個別番地毎の住所、氏名、料金、識別番号等の集金データが記憶された複数の領収書(3a)と、該領収書(3a)の集金データを前記コンピュータ(2) に接続された集金データ入出力装置親機(4) を介して所定の地域毎に仕分けして読み書き可能な携帯用集金データ入出力装置子機(6) とからなり、しかも該携帯用集金データ入出力装置子機(6) が、所定の地域毎に順次集金を行う個別番地毎の住所、氏名、料金、識別番号等の集金データの一部又は全部をデータ表示装置(6a)を介して順次外部表示すると共に、集金時に徴収した金銭と引換えに個別番地毎に渡す前記地域毎の各領収書(3a)の集金データを逐次読み取ることによって予め記憶してなる各領収書(3a)に対応する集金データの一部又は全部を順次消込み、その後前記集金データ入出力装置親機(4) を介して順次消込まれた集金データの一部又は全部及び/又は消込まれていない集金データの一部又は全部を前記コンピュータ(2) に入力することにより、個別番地毎の集金データを該コンピュータ(2) によって確認し管理することを特徴とする個別番地毎の集金データ収集確認管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06K 7/00

前のページに戻る