潤滑剤組成物

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：河備健二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-173450
公開番号（公開出願番号）：特開2002-069472
出願日： 2001年06月08日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】機械的摩擦摺動部おいて、耐摩耗性、極圧性及び低摩擦特性に優れ、実用的な潤滑剤組成物を提供すること。【解決手段】化学式[1]で表される化合物、特にトリアジン構造を有する化合物を主成分として含有することを特徴する潤滑剤組成物を提供した。【化1】(式中、Dは、分子の中心に位置する5乃至7員環構造の複素環残基であり、放射状にm個の側鎖を配する環状構造の化合物残基を表す。Xは、各々独立に、単結合、NR1基(R1は、炭素数が1〜30のアルキル基又は水素原子)、酸素原子、硫黄原子、カルボニル基、スルホニル基又はこれらの組み合わせからなる二価の連結基を表す。Rは、各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基又は複素環基を表す。mは、3〜11の整数を表す。)

請求項（抜粋）：

下記の化学式[1]で表される化合物を主成分として含有することを特徴とする潤滑剤組成物。【化1】(式中、Dは、分子の中心に位置する5乃至7員環構造の複素環残基であり、放射状にm個の側鎖を配する環状構造の化合物残基を表す。Xは、各々独立に、単結合、NR1基(R1は、炭素数が1〜30のアルキル基又は水素原子)、酸素原子、硫黄原子、カルボニル基、スルホニル基又はこれらの組み合わせからなる二価の連結基を表す。Rは、各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基又は複素環基を表す。mは、3〜11の整数を表す。)

IPC (15件)：

C10M133/42 , C10M105/18 , C10M105/70 , C10M105/72 , C10M105/76 , C10M129/20 , C10M133/40 , C10M135/28 , C10M135/34 , C10M139/00 , C10M139/04 , C10N 30:06 , C10N 40:02 , C10N 40:04 , C10N 50:10

FI (15件)：

C10M133/42 , C10M105/18 , C10M105/70 , C10M105/72 , C10M105/76 , C10M129/20 , C10M133/40 , C10M135/28 , C10M135/34 , C10M139/00 A , C10M139/04 , C10N 30:06 , C10N 40:02 , C10N 40:04 , C10N 50:10

Fターム (18件)：

4H104BB10A , 4H104BB10C , 4H104BE26A , 4H104BE26C , 4H104BE27A , 4H104BE27C , 4H104BG15A , 4H104BG15C , 4H104BG18A , 4H104BG18C , 4H104BJ03A , 4H104BJ03C , 4H104DA02A , 4H104EB02 , 4H104LA03 , 4H104PA01 , 4H104PA02 , 4H104QA18

引用特許：

出願人引用 (13件)

特開平2-049096
特開平2-101626
特開昭49-025498

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審査官引用 (13件)

特開平2-049096
特開平2-101626
特開昭49-025498

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