特許
J-GLOBAL ID:200903044290161455
携帯通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190654
公開番号(公開出願番号):特開2004-040193
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】開いた状態および閉じた状態のいずれの状態でも撮影のための適正な動作状態をとることを可能とする。【解決手段】下部筐体と上部筐体とを展開状態および折り畳み状態をそれぞれとり得るように連結する。展開状態でのみ目視可能にメインLCD8を設ける。展開状態および折り畳み状態のいずれの状態でも目視可能にサブLCD9を設ける。ベースバンド部3が有する表示制御部3aは、開閉センサ18の検出結果に基づいて展開状態および折り畳み状態のいずれの状態にあるかを判断する。表示制御部3aはカメラ部10による撮影時に、展開状態ならばメインLCD8およびサブLCD9の双方に画像表示を行わせ、折り畳み状態ならばサブLCD9のみに画像表示を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1筐体と、
前記第1筐体に連結され、前記第1筐体に対して開いた状態および閉じた状態をなすことが可能な第2筐体と、
前記第1筐体と前記第2筐体とが前記開いた状態および前記閉じた状態のいずれの状態にあるかを検出する検出手段と、
前記開いた状態でのみ使用者が目視可能な第1表示手段と、
前記開いた状態および前記閉じた状態のいずれでも使用者が目視可能な第2表示手段と、
撮影手段と、
前記検出手段により前記開いた状態であることが検出されているならば前記撮影手段により得られている画像を前記第1表示手段および前記第2表示手段の双方で表示させ、前記検出手段により前記閉じた状態であることが検出されているならば前記撮影手段により得られている画像を前記第2表示手段のみで表示させる表示制御手段とを具備した携帯通信端末。
IPC (5件):
H04M1/02
, H04M1/00
, H04N5/225
, H04Q7/32
, H04Q7/38
FI (6件):
H04M1/02 A
, H04M1/02 C
, H04M1/00 U
, H04N5/225 B
, H04B7/26 109T
, H04B7/26 V
Fターム (22件):
5C022AA12
, 5C022AA13
, 5C022AC03
, 5C022AC23
, 5C022AC42
, 5C022AC77
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023HH01
, 5K023HH07
, 5K023MM00
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH26
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067KK17
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