特許
J-GLOBAL ID:200903044290189724

リモート・ループバツク試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246952
公開番号(公開出願番号):特開平5-063674
出願日: 1991年08月31日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 回線のサービスを断とすることなしに当該回線のチェックを行うことを可能としたリモート・ループバック試験方法を提供すること。【構成】 非同期ハイアラーキの信号を北米ソネット(SONET)ハイアラーキの信号フォーマットに変換し多重化する同期ディジタル多重化装置において、ローカル側にパターン発生回路8とエラー検出回路10とを装備すると共に、当該ローカル側では、パターン発生回路8より試験データを余剰ビットに挿入してリモート側へ送信し、この送信信号を受信したリモート側では、その試験データを再び余剰ビットに乗せかえてローカル側へ送り帰すように機能し、この送り帰された試験データをエラー検出回路10にて監視することを特徴としたこと。
請求項(抜粋):
非同期ハイアラーキの信号を北米ソネット(SONET)ハイアラーキの信号フォーマットに変換し多重化する同期ディジタル多重化装置において、ローカル側にパターン発生回路とエラー検出回路とを装備すると共に、当該ローカル側では、前記パターン発生回路より試験データを余剰ビットに挿入してリモート側へ送信し、この送信信号を受信したリモート側では、その試験データを再び余剰ビットに乗せかえて前記ローカル側へ送り帰すように機能し、この送り帰された試験データを前記エラー検出回路にて監視することを特徴としたリモート・ループバック試験方法。
IPC (3件):
H04J 3/14 ,  H04J 3/12 ,  H04L 29/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-241238
  • 特開平2-207629

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