特許
J-GLOBAL ID:200903044292471559

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255387
公開番号(公開出願番号):特開平8-119525
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 画像記録済の多数枚のシートを各部数毎に整合、綴じ合わせするに際し、シート後端部の不揃いによるステイプル不良の発生を防止する。特に、高速で搬送される各種サイズのシートに対応して指定位置に正確に紙揃えを行いステイプルするシート後処理装置を提供する。【構成】 画像形成装置から搬出されたシートを中間スタッカに積載したシート束の綴じ合わせ側を押圧解除するシート押さえ手段と、綴じ合わせ処理後のシート束を排出手段に送り込むシート受け渡し手段と、前記シート押さえ手段とシート受け渡し手段とを伝動手段を介して駆動する一つの駆動源とから構成したシート後処理装置。少なくとも一つのステイプル手段と、綴じ合わせ処理後のシート束を排出手段に送り込むシート受け渡し手段とを一体化したユニットに形成し、該ユニットをシート搬送方向と直交する方向に移動可能にする移動手段を有し、シートサイズ、綴じ合わせ位置の指定に基づき、前記ユニットを移動手段により所定位置に移動可能にしたシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出されたシートを中間スタッカに積載し整合してステイプル手段により綴じ合わせ処理したのち、排出手段により排紙トレイに排出するシート後処理装置において、前記中間スタッカに積載したシート束の綴じ合わせ側を押圧解除するシート押さえ手段と、綴じ合わせ処理後のシート束を排出手段に送り込むシート受け渡し手段と、前記シート押さえ手段とシート受け渡し手段とを伝動手段を介して駆動する一つの駆動源と、から構成したことを特徴とするシート後処理装置。
IPC (4件):
B65H 37/04 ,  B42C 1/12 ,  B65H 39/11 ,  G03G 15/00 534

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