特許
J-GLOBAL ID:200903044293137229

薬剤包装装置及び薬剤分包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082934
公開番号(公開出願番号):特開2004-291976
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】長手方向に沿って開放端が形成された長尺の包装シートの該開放端から薬剤を投入する薬剤投入部にて薬剤を投入するにあたり前記包装シートを殺菌することができる薬剤包装装置及び薬剤分包装置を提供する。【解決手段】長手方向に沿って開放端が形成された長尺の包装シートP1,P2の該開放端から薬剤を投入する薬剤投入部20と、シール装置3A,3Bと、搬送装置40とを具備し、薬剤投入部20よりシート搬送方向X上流側に、殺菌用の紫外線Sを出射する紫外線ランプ51〜53が設けられており、ランプ51〜53により、前記開放端から薬剤投入部20にて薬剤が投入される包装シートP1,P2の内面に紫外線51〜53を照射する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
長手方向に沿って開放端が形成された長尺の包装シートの該開放端から薬剤を投入する薬剤投入部と、前記薬剤投入部により薬剤が投入された前記包装シートをシールして個々に区画された包装体を形成するシール装置と、前記包装シートをシート長手方向に沿って搬送する搬送装置とを具備する薬剤包装装置において、 前記薬剤投入部よりシート搬送方向上流側に、殺菌用の紫外線を出射する紫外線ランプが少なくとも一つ設けられており、前記紫外線ランプにより、前記開放端から前記薬剤投入部にて薬剤が投入される前記包装シートの内面に殺菌用の紫外線を照射することを特徴とする薬剤包装装置。
IPC (4件):
B65B55/08 ,  B65B1/30 ,  B65B9/06 ,  B65B55/04
FI (4件):
B65B55/08 A ,  B65B1/30 C ,  B65B9/06 ,  B65B55/04 B
Fターム (30件):
3E050AA03 ,  3E050AB02 ,  3E050AB03 ,  3E050AB08 ,  3E050BA03 ,  3E050BA12 ,  3E050CA01 ,  3E050CC06 ,  3E050DB02 ,  3E050DD03 ,  3E050DD04 ,  3E050DF01 ,  3E050DF02 ,  3E050DF06 ,  3E050EA07 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB08 ,  3E050GC07 ,  3E118AA07 ,  3E118AB04 ,  3E118AB07 ,  3E118BA03 ,  3E118BA05 ,  3E118BA06 ,  3E118BA10 ,  3E118BB02 ,  3E118CA20 ,  3E118EA10 ,  3E118FA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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