特許
J-GLOBAL ID:200903044293717489
タオル用無杼織機のタックイン装置におけるタックイン耳組方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151979
公開番号(公開出願番号):特開2000-336552
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 織成サイクル毎にタックインする手法に比べて、織機回転数の高速化と、タックイン装置のメンテナンス周期の長期化と、省電力を図ることができ、しかも、各リピート内に緯入れした全ての緯糸を一度にまとめてタックインする手法に比べて、パイル組織の織耳の見栄えを向上することを目的とする。【解決手段】本発明のタオル用無杼織機のタックイン装置におけるタックイン耳組方法は、パイル組織の製織時には、パイル形成の1リピート内に緯入れした複数本の緯糸の端部のタックインを複数回に分けて行い、その内の少なくとも一回のタックインは複数本の緯糸端部をまとめて行い、かつ最後のタックインは次のパイル形成のリピートにおける一番目の緯糸の織成サイクルに行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パイル組織の製織時には、パイル形成の1リピート内に緯入れした複数本の緯糸の端部のタックインを複数回に分けて行い、その内の少なくとも一回のタックインは複数本の緯糸端部をまとめて行い、かつ最後のタックインは次のパイル形成のリピートにおける一番目の緯糸の織成サイクルに行うことを特徴とするタオル用無杼織機のタックイン装置におけるタックイン耳組方法。
IPC (3件):
D03D 47/48
, D03D 39/22
, D03D 47/30
FI (3件):
D03D 47/48
, D03D 39/22
, D03D 47/30
Fターム (13件):
4L050AA15
, 4L050AA23
, 4L050CB09
, 4L050CB30
, 4L050CC26
, 4L050EA01
, 4L050EA14
, 4L050EB05
, 4L050EC14
, 4L050ED11
, 4L050ED34
, 4L050EE01
, 4L050EE13
引用特許:
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