特許
J-GLOBAL ID:200903044293874223

減衰装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243702
公開番号(公開出願番号):特開2003-060468
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 信号の伝送路長の増加や複雑化をもたらさずに、少ない選択部で絶縁を図り、高周波信号に対する性能を向上させる減衰装置を実現することを目的にする。【解決手段】 本発明は、電気信号の入力端と、電気信号の出力端と、電気信号を減衰する少なくとも1つの減衰器と、電気信号を伝送する伝送線と、入力端と出力端とに、減衰器と伝送線とを選択して電気的に接続する選択部と、伝送線にカソード側を接続する第1のダイオードと、伝送線にアノード側を接続する第2のダイオードと、第1のダイオードのアノード側と第2のダイオードのカソード側とに接続し、第1のダイオードと第2のダイオードとにバイアスを加えるバイアス回路とを有することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
電気信号の入力端と、前記電気信号の出力端と、前記電気信号を減衰する少なくとも1つの減衰器と、前記電気信号を伝送する伝送線と、前記入力端と前記出力端とに、前記減衰器と伝送線とを選択して電気的に接続する選択部と、前記伝送線に、カソード側を接続する第1のダイオードと、前記伝送線に、アノード側を接続する第2のダイオードと、前記第1のダイオードのアノード側と前記第2のダイオードのカソード側とに接続し、第1のダイオードと第2のダイオードとにバイアスを加えるバイアス回路とを有することを特徴とする減衰装置。
Fターム (1件):
5J026AA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-218041
  • 特開昭59-218041

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