特許
J-GLOBAL ID:200903044294634226
酸硫化物蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265368
公開番号(公開出願番号):特開2002-069441
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状の酸硫化物蛍光体の製造を可能にし、蛍光膜の製造に際し、均質で緻密な高輝度蛍光膜の形成を容易にし、しかも、高純度で化学組成が均一で発光特性に優れた酸硫化物蛍光体を安価に製造できる方法を提供しようとするものである。【解決手段】 Y,L,Gd,Lu の金属元素と、Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Mg,Mn,Tiの金属元素とを含有する溶液をキャリアガス中に噴霧して微小液滴を得た後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、さらに熱分解合成を行って酸硫化物蛍光体を製造するもので、熱分解合成時のキャリアガス中に硫化水素を含有させる酸硫化物蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
Y、La、Gd及びLuの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mg、Mn及びTiの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素とを含有する溶液をキャリアガス中に噴霧して微小液滴を得た後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、さらに熱分解合成を行って酸硫化物蛍光体を製造する方法であって、上記熱分解合成時のキャリアガス中に硫化水素を含有させることを特徴とする酸硫化物蛍光体の製造方法。
IPC (5件):
C09K 11/08
, C01F 17/00
, C09K 11/84 CPD
, G01T 1/202
, G21K 4/00
FI (5件):
C09K 11/08 B
, C01F 17/00 E
, C09K 11/84 CPD
, G01T 1/202
, G21K 4/00 B
Fターム (49件):
2G083AA02
, 2G083BB01
, 2G083DD01
, 2G083DD02
, 2G083DD11
, 2G083DD12
, 2G083DD14
, 2G083DD15
, 2G083EE02
, 2G083EE03
, 2G083EE07
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088GG10
, 2G088JJ37
, 2G088LL15
, 4G076AA13
, 4G076AB07
, 4G076BA06
, 4G076BB03
, 4G076BD02
, 4G076CA03
, 4G076CA04
, 4G076DA30
, 4H001CA01
, 4H001CA04
, 4H001CA06
, 4H001CA08
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA16
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001XA71
, 4H001YA12
, 4H001YA22
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
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