特許
J-GLOBAL ID:200903044295421803
内燃機関の出力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255650
公開番号(公開出願番号):特開2006-070818
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 タンクを別途に設けるまでもなく排気の温度を低下させて、出力を向上させ得る内燃機関の出力制御装置を提供することである。【解決手段】 内燃機関Enの出力を制御する内燃機関の出力制御装置であって、排気管Exを流れる排気の温度を測定する排気温測定手段2と、排気管Exに備えて排気管Ex内に燃料を噴射する燃料噴射器7と、現在の運転状態を判別する状態判別手段1と、排気温測定手段2によって排気の温度が基準温度以上と測定され、且つ、状態判別手段1によって加速状態と判別されたときに、燃料噴射器7から燃料を噴射することにより排気の温度を制御する排気温制御手段3とを有する。排気の温度を目標温度以下に抑制できた分だけ出力を向上でき、タンクが不要になる分だけコストを低減できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の出力を制御する内燃機関の出力制御装置であって、
排気管を流れる排気の温度を測定する排気温測定手段と、
前記排気管に備え、前記排気管内に燃料を噴射する燃料噴射器と、
現在の運転状態を判別する状態判別手段と、
前記排気温測定手段によって排気の温度が基準温度以上と測定され、且つ、前記状態判別手段によって加速状態と判別されたときに、前記燃料噴射器から燃料を噴射することにより排気の温度を制御する排気温制御手段とを有する内燃機関の出力制御装置。
IPC (5件):
F01N 3/04
, F01N 3/24
, F02D 41/04
, F02D 43/00
, F02D 45/00
FI (8件):
F01N3/04 D
, F01N3/24 R
, F02D41/04 380M
, F02D43/00 301H
, F02D43/00 301W
, F02D43/00 301Z
, F02D45/00 301A
, F02D45/00 360C
Fターム (64件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091BA07
, 3G091BA36
, 3G091CA15
, 3G091CB02
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB07
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091FA17
, 3G091FA18
, 3G091FA19
, 3G091FB03
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301HA11
, 3G301JA01
, 3G301JA32
, 3G301KA06
, 3G301KA12
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NB03
, 3G301NB13
, 3G301ND42
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA06
, 3G384AA07
, 3G384BA01
, 3G384BA08
, 3G384BA13
, 3G384CA04
, 3G384CA12
, 3G384DA01
, 3G384DA52
, 3G384EA30
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384ED07
, 3G384ED13
, 3G384EE03
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
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