特許
J-GLOBAL ID:200903044300572718

面光源用電線の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067394
公開番号(公開出願番号):特開2002-268573
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の面光源装置では冷陰極管の電極線とインバーター間を接続する電線に固定部がないため、組立等で電線に冷陰極管から離れる方向に力が加わり、冷陰極管と電極線の接合部に応力が加わり、冷陰極管に封入されていたガスが長期間経過すると漏れて、点灯不良になる。【解決手段】 そのため、本発明では冷陰極管の電極線とインバーター間を接続する電線を固定するためにケースに一体化したフックまたは複数の電線固定柱からなる係止部を設けるようにしたので、組立等で電線に冷陰極管から離れる方向に力が加わったとしても、冷陰極管と電極線の接合部に応力が加わらないので、冷陰極管に封入されていたガスが長期間経過しても漏れることがなく、点灯不良も発生しない。
請求項(抜粋):
面光源用冷陰極管の電極線とインバーター間を接続する電線の配置構造であって、前記電極線に接続された電線はケースに一体成形され、ケース表面と対面する凹凸面を持ち、電線が前記ケース表面と凹凸面間に配置された時に、前記凹凸面の凸部が電線を押さえるようにしたフックを経由してインバーターに接続するようにしたことを特徴とする面光源用冷陰極管の電極線とインバーター間を接続する電線の配置構造。
IPC (5件):
G09F 9/00 337 ,  G09F 9/00 302 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00 310 ,  G02F 1/13357
FI (5件):
G09F 9/00 337 A ,  G09F 9/00 302 ,  F21V 23/00 310 ,  G02F 1/13357 ,  F21S 1/00 E
Fターム (17件):
2H091FA42Z ,  2H091GA12 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  3K014AA02 ,  3K014BA01 ,  3K014BA03 ,  5G435AA07 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE26 ,  5G435EE41 ,  5G435FF06 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435KK02 ,  5G435KK09

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