特許
J-GLOBAL ID:200903044304538425

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219362
公開番号(公開出願番号):特開2002-040992
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 待機モードにおいて、DC駆動状態となることを防止し、液晶の劣化を抑制する。【解決手段】 通常動作モードと待機モードとの切替を指定するシャット信号XSHUTがシャット回路SC100、SC101、...に入力される。シャット信号XSHUTが第1のレベルになり通常動作モードとなると、正極性スイッチ(Pチャネルトランジスタ)又は負極性スイッチ(Nチャネルトランジスタ)がオンし、いずれかの極性の信号電圧が信号線に供給される。シャット信号XSHUTが第2のレベルとなり待機モードになると、シャット回路SC100、SC101、...が共にローレベルに固定され、その結果正極性スイッチ及び負極性スイッチが共にオン状態に固定され、信号電圧の略中央値が信号線に印加される。この電圧は対向電極の共通電位と略等しいので、液晶がDC駆動されず劣化が防止される。
請求項(抜粋):
複数の信号線と複数の走査線とが直交するように配置され、各々の交点近傍に画素が配置された画素アレイ部と、前記信号線に信号電圧を供給する信号線駆動回路と、前記走査線に走査電圧を供給する走査線駆動回路と、前記信号線駆動回路及び前記走査線駆動回路にモード切替信号を供給する外部駆動回路とを備えた液晶表示装置において、前記信号線駆動回路は、前記モード切替信号を与えられて待機モードになると、前記信号線に、前記信号電圧の略中央値に等しい電圧を印加することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 670
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 B ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 670 K
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA41 ,  2H093NC11 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC49 ,  2H093ND35 ,  5C006AA01 ,  5C006AC26 ,  5C006BB16 ,  5C006BB27 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006BF15 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006BF31 ,  5C006BF36 ,  5C006BF46 ,  5C006BF50 ,  5C006FA34 ,  5C006FA38 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03

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