特許
J-GLOBAL ID:200903044304780668

防災用監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085587
公開番号(公開出願番号):特開平6-274769
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 人間の介在を必要とする試験においても、保守に必要な情報を記録させることが可能である。【構成】 中央処理装置10は、システム自身が判断した情報を記録バッファ18に自動的に保存するとともに、人為的に判断した情報であっても、これが表示・操作部16から入力されると、記録バッファ18に保存する。また、中央処理装置10は、例えば、記録バッファ18に情報が保存されると同時に、または、所定のスイッチが操作されたときに、記録バッファ18に保存されている情報(システム自身が判断した情報並びに人為的に判断した情報)をプリンタ19に印字出力する。この際、中央処理装置10は、人為的に判断した情報をシステム自らが判断した情報と併せて、記録バッファ18に保存し、および/または、プリンタ19に出力することも可能である。
請求項(抜粋):
感知器からの情報に基づいて防災用監視を行ない、かつ所定の自己点検機能を備えている防災用監視システムであって、前記自己点検機能の少なくとも1つに人間の介在を必要とする試験が含まれている場合に、該人間の介在を必要とする試験においてなされた人間の判断に基づく情報をシステムに入力させるための入力手段と、システム自身により判断した情報を記録し、また入力手段から人間の判断に基づく情報が入力された場合に、該人間の判断に基づく情報をも記録する記録手段とを備えていることを特徴とする防災用監視システム。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 29/02

前のページに戻る