特許
J-GLOBAL ID:200903044307568520
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004627
公開番号(公開出願番号):特開2003-205136
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】複数の可変表示装置および複数の特定入賞口を設け、各可変表示装置において特別遊技状態が並行して発生するようにして、斬新かつ遊技性を高くし、また、複数の特定入賞口を時期をずらして駆動させることで、遊技価値を確実に遊技者に付与することのできる遊技機を提供することを目的としている。【解決手段】可変表示装置310および普通図柄表示装置140のいずれかの表示結果が特定表示態様となり、かつ、先行して駆動制御されている特定入賞口があれば、それ以降に駆動制御すべき特定入賞口の駆動を特定入賞口駆動遅延手段が遅延させることで、駆動制御すべき複数の大入賞口24a、24bの中で1つの特定入賞口のみが第2状態に駆動されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤の正面に設けられた可変表示装置によって複数種類の識別情報を可変表示する表示遊技を実行し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定表示態様となった場合に、特定入賞口に遊技球を入賞させることによって遊技者に所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、遊技盤には、複数の可変表示装置と複数の特定入賞口とが設けられ、前記複数の可変表示装置は、識別情報の可変表示を各々独立して実行可能であり、前記複数の特定入賞口は、前記複数の可変表示装置に対応して設けられるとともに、遊技球を受け入れない第1状態と受け入れる第2状態とに駆動制御され、遊技の進行を制御する遊技制御手段は、前記複数の特定入賞口を前記第1状態と前記第2状態とにそれぞれ駆動制御する特定入賞口駆動制御手段と、前記複数の特定入賞口のいずれかが先行して駆動しているときに、他の可変表示装置の表示結果が特定表示態様となった場合に、先行して駆動している特定入賞口の一連の動作が終了するまで、それ以降に駆動すべき特定入賞口の駆動を遅延させる特定入賞口駆動遅延手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 316 D
Fターム (24件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA21
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA56
, 2C088BA57
, 2C088BA66
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC58
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EA15
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238995
出願人:豊丸産業株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360198
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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