特許
J-GLOBAL ID:200903044308561731

エレベータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192691
公開番号(公開出願番号):特開平11-035241
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ホール呼び待ち時間をホール呼びランプの点灯態様の変化によって利用者に知らせる。【解決手段】 この発明のエレベータ制御装置は、ホール呼び検出手段12によるホール呼びの検出後に、到着時間演算手段14が所定周期でその周期の開始時点ですでに登録されているかご呼び、他のホール呼び及びエレベータの現在位置に基づきエレベータの各ホール呼び発生階への到着時間を演算し、調光手段2bが各ホール呼び発生階のホール呼びランプ1bの光量をこの到着時間に応じて調整する。これによって、ある階で利用者がホール呼びすれば、その階に設置されているホール呼びランプの光量の変化によって後どれくらいでエレベータが到着するかの見当をつけることができるようになる。
請求項(抜粋):
エレベータのホールに設置されたホール呼び釦が押されたことを検出するホール呼び検出手段と、前記ホール呼び検出手段によるホール呼びの検出後に、所定周期で当該周期の開始時点ですでに登録されているかご呼び、他のホール呼び及びエレベータの現在位置に基づきエレベータのホール呼び発生階への到着時間を演算する到着時間演算手段と、前記到着時間演算手段による前記到着時間に応じて前記ホール呼び発生階のホール呼びランプの光量を調整する調光手段とを備えて成るエレベータ制御装置。
IPC (2件):
B66B 1/46 ,  B66B 3/02
FI (2件):
B66B 1/46 Z ,  B66B 3/02 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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