特許
J-GLOBAL ID:200903044311223413

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140884
公開番号(公開出願番号):特開2007-309858
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】伝送路を伝搬する電磁波と相互作用する領域と相互作用しない領域の間で検体を移動させる事によって、リファレンス信号と検体信号の測定を柔軟に様々な態様で行う事が出来るセンサ装置を提供することである。【解決手段】センサ装置は、電磁波106を伝搬させる伝送路100、107、110と、電磁波106を発生して伝送路に供給する電磁波供給手段101、103、105と、伝送路を伝搬してきた電磁波106を検出する電磁波検出手段102、104と、検体収容・制御手段111、112、113、114を含む。検体収容・制御手段は、伝送路を伝搬する電磁波106と相互作用する領域にある第1検体保持部111と電磁波106と相互作用しない領域にある第2検体保持部113との間で移動可能に検体を収容する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検体の情報を取得するためのセンサ装置であって、 電磁波を伝搬させるための伝送路と、 電磁波を発生して前記伝送路に供給するための電磁波供給手段と、 前記伝送路を伝搬してきた電磁波を検出するための電磁波検出手段と、 前記伝送路を伝搬する電磁波と相互作用する領域にある第1検体保持部と該電磁波と相互作用しない領域にある第2検体保持部との間で移動可能に検体を収容するための検体収容・制御手段と、 を有することを特徴とするセンサ装置。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 22/00
FI (3件):
G01N21/35 Z ,  G01N22/00 K ,  G01N22/00 U
Fターム (11件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059KK09 ,  2G059MM14

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