特許
J-GLOBAL ID:200903044311274212

多用途収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248634
公開番号(公開出願番号):特開2007-062462
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【解決手段】 内部に収容空間部を有し、かつ前端上角部に上面から前面まで連続した開口部21を有する基体2と、該基体の上記収容空間部内に前後方向スライド可能に収容され、収容時に前壁が上記基体の前面開口部を閉塞すると共に、前方へとスライドすることにより基体前端面から前方に突出する、上面が開放した箱形のスライド体3と、上記基体開口部の上面後端側に回動可能に取り付けられ、前端側の端部を上下に回動させることにより、上記基体開口部の上面部分を開閉する蓋体4と、上記スライド体のスライド動作と上記蓋体の回動動作とを連動させる連動機構31,43とを具備してなることを特徴とする多用途収容装置を提供する。【効果】 本発明の多用途収容装置は、取扱性に優れ、かつ比較的小スペースで設置することができるにもかかわらず収容能力や使い勝手にも優れ、カップホルダーや小物入れ、コインケースなど種々の用途に好適に使用し得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内部に収容空間部を有し、かつ前端上角部に上面から前面まで連続した開口部を有する基体と、 該基体の上記収容空間部内に前後方向スライド可能に収容され、収容時に前壁が上記基体の前面開口部を閉塞すると共に、前方へとスライドすることにより基体前端面から前方に突出する、上面が開放した箱形のスライド体と、 上記基体開口部の上面後端側に回動可能に取り付けられ、前端側の端部を上下に回動させることにより、上記基体開口部の上面部分を開閉する蓋体と、 上記スライド体のスライド動作と上記蓋体の回動動作とを連動させる連動機構とを具備してなることを特徴とする多用途収容装置。
IPC (3件):
B60R 7/04 ,  B60N 3/10 ,  B60N 3/12
FI (3件):
B60R7/04 C ,  B60N3/10 A ,  B60N3/12
Fターム (9件):
3B088LA01 ,  3B088LB01 ,  3B088LB02 ,  3B088LB05 ,  3D022CA07 ,  3D022CA16 ,  3D022CC19 ,  3D022CD17 ,  3D022CD24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平2-18748号公報
審査官引用 (2件)

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