特許
J-GLOBAL ID:200903044313377230

走行車輪ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515428
公開番号(公開出願番号):特表平11-513629
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】走行車輪がハウジング(101)を有し、少なくとも1側方に突出する走行車輪(104)を受容するための滑り軸受及び/又は転り軸受(103)用ピボット軸受座面(102)がこのハウジング内に設けられており、第1構成では滑り軸受及び/又は転り軸受(103)及び/又は走行車輪(104)を取り外す目的でハウジング(101)が少なくとも1側方でハウジング部品に分解可能且つ再結合可能である。ハウジング(301)が、ほぼハウジング幅(301a)若しくは走行車輪幅(304a)にわたって延びて支持力を吸収する少なくとも1つの頭接続面(305)、側板面(310)又は正面接続面(311)を有し、且つ1つの側板側面(306)で軸の軸線(307a)の方向において、担持するハウジング部品なしに実施されていることによって、取外し性は向上させることができる。ハウジング(501)は、ピッタリ形状が合うことにより又は力によって互いに結合される2つの殻部品(502、503)から形成しておくことができる。
請求項(抜粋):
ハウジングを有し、少なくとも1側方に突出する走行車輪を受容するための滑り軸受及び/又は転り軸受用ピボット軸受座面がこのハウジング内に設けられており、滑り軸受又は転り軸受及び/又は走行車輪を取り外す目的でハウジングが少なくとも1側方でハウジング部品に分解可能且つ再結合可能となった走行車輪ブロックにおいて、 ブロック状ハウジング(101)が、ほぼハウジング幅(106)若しくは走行車輪幅(107)にわたって延びて支持力を吸収する少なくとも1つの頭接続面(108)を有し、この頭接続面の側面(108a)に、ハウジング(101)と走行車輪ブロックに結合されるべき支持構造体、支持体、走行フレーム(105)等との間の結合手段(109)が配置されていることを特徴とする、走行車輪ブロック。
IPC (2件):
B60B 37/00 ,  B66C 9/08
FI (2件):
B60B 37/00 Z ,  B66C 9/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-262901
  • 特開昭58-047601
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-262901
  • 特開昭58-047601

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