特許
J-GLOBAL ID:200903044313837400

ドレンセパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066063
公開番号(公開出願番号):特開平8-257326
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 取付棒の長手方向中間部を支える補強リブをフィンと干渉しないよう配置し、風圧によるフィンの振動を抑制する。【構成】 湿気を含んだ空気7の流れ方向に開口したダクト型のケーシング10内に、該ケーシング10の幅方向に延びる取付棒12を所要の段数で架設し、各段の取付棒12の長手方向中間部を、ケーシング10に固定されて上下方向に延びる補強リブ15により固定支持し、上下方向に延びる複数枚のフィン11を、空気7の流れ方向に対し斜めに傾斜し且つ該傾斜の向きが補強リブ15を挟んで左右対称となるよう取付棒12の長手方向に適宜間隔で並設する。このようにすれば、取付棒12の長手方向中間部を支える補強リブ15をフィン11と干渉しないよう配置することができ、風圧によるフィン11の振動を抑制できる。
請求項(抜粋):
湿潤気体の流れ方向に開口したダクト型のケーシング内に、該ケーシングの幅方向に延びる取付棒を所要の段数で架設し、各段の取付棒の長手方向の任意の位置を、前記ケーシングに固定されて上下方向に延びる補強リブにより固定支持し、上下方向に延びる複数枚のフィンを、前記湿潤気体の流れ方向に対し斜めに傾斜し且つ該傾斜の向きが前記補強リブを挟んで左右対称となるよう前記取付棒の長手方向に適宜間隔で並設したことを特徴とするドレンセパレータ。
IPC (5件):
B01D 45/08 ,  B01D 46/40 ,  B01D 53/26 ,  F02B 29/04 ,  F02M 35/10
FI (5件):
B01D 45/08 Z ,  B01D 46/40 ,  B01D 53/26 A ,  F02B 29/04 P ,  F02M 35/10 301 W

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