特許
J-GLOBAL ID:200903044316565711

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-322303
公開番号(公開出願番号):特開2009-142440
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】内視鏡の撮像部の破損や誤動作を確実に防止する。【解決手段】コネクタ21により、内視鏡10とプロセッサ装置11とが接続されると、圧力センサ26は圧力を検知する。操作部15が把持され、判定・給電制御部52で、検知圧力値≧規定圧力値であると判定されると、内視鏡10の使用開始と判定して、撮像部用電源回路53に給電開始信号を出力する。撮像部用電源回路53は、給電開始信号が入力されたことに応答して、CCD17への給電を開始する。検査が終了し、術者が、操作部15から手を離すと、判定・給電制御部52で、検知圧力値<規定圧力値であると判定され、内視鏡10の使用終了と判定して、撮像部用電源回路53に給電停止信号を出力する。撮像部用電源回路53は、給電停止信号が入力されたことに応答して、CCD17への給電を停止する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被検体内に挿入され、被検体内を撮像する撮像部が内蔵された内視鏡と、 前記内視鏡とコネクタ接続され、前記撮像部に給電するとともに、前記撮像部で得られた信号から検査に供する画像を生成するプロセッサ装置とを備えた内視鏡装置において、 前記内視鏡と前記プロセッサ装置とがコネクタ接続された状態で、前記内視鏡の使用終了を検知する使用状態検知手段と、 前記使用状態検知手段の検知結果に基づいて、前記内視鏡の使用終了を判定し、使用終了と判定したときに、前記撮像部への給電を停止する給電制御手段とを備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (1件):
A61B 1/04
FI (1件):
A61B1/04 372
Fターム (16件):
4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF35 ,  4C061HH21 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061NN10 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR11 ,  4C061RR24 ,  4C061YY18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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