特許
J-GLOBAL ID:200903044316567340

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004797
公開番号(公開出願番号):特開平6-214223
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】液晶表示素子の基板としてポリマーフイルムを使用する場合に発生する視角特性の劣化を防止し、優れた表示品質の液晶表示素子を提供する。【構成】一方のフイルム基板1として、その基板面に平行な方向の屈折率nx ≒ny が基板の厚み方向の屈折率nz よりも大きい材料を用い、他方のフイルム基板11として、その基板面に平行な方向の屈折率nx ≒ny が基板の厚み方向の屈折率nz よりも小さい材料を用い、視角による表示特性の変化を小さくした。
請求項(抜粋):
一対のポリマーフイルムをフイルム基板として構成する液晶表示素子において、一方のフイルム基板として、その基板面に平行な方向の屈折率が基板の厚み方向の屈折率よりも大きい材料を用い、他方のフイルム基板として、その基板面に平行な方向の屈折率が基板の厚み方向の屈折率よりも小さい材料を用いることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1347
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-197214
  • 特開平1-074023

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