特許
J-GLOBAL ID:200903044321788192

リミッタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190459
公開番号(公開出願番号):特開2004-040173
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【目的】少ない段数と簡単な調整で広いレンジの電力制限特性が適正に得られることを課題とする。【構成】入力の高周波信号に対して並列に設けられたPINダイオードを含む複数のリミッタ要素回路1a,1b等が、略1/4波長の伝送線路2又はこれと等価な回路を介して直列に接続するリミッタ回路であって、各リミッタ要素回路1a,1bの電力制限開始レベルがリミッタ回路の初段から2段目以降に向けて順次低くなるように設けると共に、前段1aの入力の高周波信号に所定の結合度で結合する結合回路3と、該結合回路3の高周波信号を検波整流して次段目1b以降のPINダイオードに供給するバイアス回路4とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力の高周波信号に対して並列に設けられたPINダイオードを含む複数のリミッタ要素回路が、略1/4波長の伝送線路又はこれと等価な回路を介して直列に接続するリミッタ回路であって、 各リミッタ要素回路の電力制限開始レベルがリミッタ回路の初段から2段目以降に向けて順次低くなるように設けると共に、 前段の入力の高周波信号に所定の結合度で結合する結合回路と、 該結合回路の高周波信号を検波整流して次段目以降のPINダイオードに供給するバイアス回路とを備えることを特徴とするリミッタ回路。
IPC (2件):
H03G11/02 ,  H03G11/04
FI (2件):
H03G11/02 Z ,  H03G11/04
Fターム (4件):
5J030CB02 ,  5J030CB04 ,  5J030CC05 ,  5J030CC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-063301
  • 特公平7-085521
  • 特開平2-063302
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