特許
J-GLOBAL ID:200903044325606242

計器用表示板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025942
公開番号(公開出願番号):特開2008-191006
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】工程を複雑化させないで表示意匠の視認性を確保しつつ、凹凸模様を良好に形成することが可能な計器用表示板の製造方法を提供する。【解決手段】計器用表示板2の製造方法は、表示意匠21,22として開口51,61が設けられている背景層5,6が基部3の上面31に形成され、背景層5,6に凹凸模様62が形成された計器用表示板2の製造方法であって、上面31に沿った形状で形成された押圧面111を備えた金型11の押圧面111を、背景層5,6に押圧させることによって背景層5、6に凹凸模様62を形成し、開口51,61に相当する領域113を包含する押圧面111に凹凸模様62と逆形状の凹凸部112が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示意匠として開口が設けられている背景層が基部の上面に形成され、該背景層に凹凸模様が形成された計器用表示板の製造方法であって、 前記上面に沿った形状で形成された押圧面を備えた金型の該押圧面を、前記背景層に押圧させることによって該背景層に凹凸模様を形成し、 前記開口に相当する領域を包含する前記押圧面に、前記凹凸模様と逆形状の凹凸部が形成されていることを特徴とする計器用表示板の製造方法。
IPC (2件):
G01D 13/02 ,  G01D 13/04
FI (2件):
G01D13/02 C ,  G01D13/04 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る