特許
J-GLOBAL ID:200903044325996652
超微細酸化亜鉛の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272186
公開番号(公開出願番号):特開平10-120418
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】紫外線に対する優れた遮蔽能力及び可視光線に対する高い透過率を有し、特に貯蔵安定性、分散性に優れた超微細酸化亜鉛、好ましくは比表面積が30〜100m2/gである超微細酸化亜鉛を容易に且つ安価に製造すること。【解決手段】亜鉛塩水溶液とアルカリ水溶液とを亜鉛:アルカリの当量比が1:1〜1:3となる量比で、それぞれ別々にかつ同時に、連続的に又は半連続的に反応槽に装入し、反応槽を連続的に2000〜20000rpmの回転速度で高速撹拌し、反応で生じる中和生成物を連続的に又は半連続的に反応槽から取り出し、その後濾過、洗浄し、次いで乾燥、焼成すことからなる超微細酸化亜鉛の製造方法、並びにこのようにして超微細酸化亜鉛を得た後、シリコーンオイル又は脂肪酸で表面処理することを特徴とする被覆超微細酸化亜鉛の製造方法。
請求項(抜粋):
亜鉛塩水溶液とアルカリ水溶液とを亜鉛:アルカリの当量比が1:1〜1:3となる量比で、それぞれ別々にかつ同時に、連続的に又は半連続的に反応槽に装入し、反応槽を連続的に2000〜20000rpmの回転速度で高速撹拌し、反応で生じる中和生成物を連続的に又は半連続的に反応槽から取り出し、その後濾過、洗浄し、次いで乾燥、焼成することを特徴とする超微細酸化亜鉛の製造方法。
IPC (11件):
C01G 9/02
, A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/42
, C08K 3/22
, C08K 9/04
, C08K 9/06
, C09C 1/04
, C09D 5/00
, C09D 7/12
, C09K 3/00 104
FI (11件):
C01G 9/02 B
, A61K 7/00 B
, A61K 7/02 N
, A61K 7/42
, C08K 3/22
, C08K 9/04
, C08K 9/06
, C09C 1/04
, C09D 5/00 Z
, C09D 7/12 Z
, C09K 3/00 104 Z
引用特許:
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