特許
J-GLOBAL ID:200903044326986650
カプセル化の改良
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
倉内 基弘
, 風間 弘志
, 遠藤 朱砂
, 吉田 匠
, 中島 拓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-518712
公開番号(公開出願番号):特表2004-537317
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
ある種の製品を封入してカプセルを製造する方法が開示される。各カプセル(12)は、製品を保持するシェル(10)であって、実質上全体的に単一重合体よりなる重合体物質より形成されるシェル(10)からなる。封入法は、製品と単一の好適なプレポリマーとの液体混合物の液滴(4)を形成し、次いでその液滴をプレポリマー用の重合媒体(8)に暴露して液滴の外面を重合させ、これによってシェルを形成し、かくして所望のカプセル(12)を形成する。別法も開示され、この封入法は、プレポリマーの液滴をプレポリマー用の重合媒体に暴露して液滴の外面を重合させ、かくしてシェルを形成し、これらのシェルを製品を含有する環境に暴露し、そして製品をシェルを通してその中に拡散させ、かくして所望のカプセルを形成することを含む。
請求項(抜粋):
ある種の製品を保持するシェルであって、実質上全体的に単一重合体よりなる重合体材料より形成されるシェルからなるカプセルを製造するための製品の封入法において、
製品と単一プレポリマーとの液体混合物の液滴を形成し、そして
次いで、この液滴をプレポリマー用の重合媒体に暴露して液滴の外面を重合させ、これによってシェルを形成し、かくして所望のカプセルを形成する、
ことを含む製品の封入法。
IPC (3件):
A23K1/16
, A01K61/00
, A23K1/18
FI (6件):
A23K1/16 305B
, A23K1/16 301G
, A23K1/16 303F
, A01K61/00
, A23K1/18 102A
, A23K1/18 102B
Fターム (21件):
2B005GA01
, 2B005GA02
, 2B005GA05
, 2B005GA06
, 2B005GA07
, 2B005MA01
, 2B005MB07
, 2B005MC03
, 2B104AA01
, 2B104AA22
, 2B104BA06
, 2B104CF01
, 2B150AA07
, 2B150AA08
, 2B150AE13
, 2B150CJ07
, 2B150DA43
, 2B150DC23
, 2B150DJ09
, 2B150DJ26
, 2B150DJ28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表昭63-501290
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特表昭63-501290
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特表昭63-501290
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