特許
J-GLOBAL ID:200903044327161922

複式筆記具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115746
公開番号(公開出願番号):特開2000-301884
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【目的】 軸筒の外側からボールペン筆記体の種別が透視可能であると共に、口先部の先端口から夫々の筆記先端部が出没する際に、先端ボール及びチップのボール抱持部が口先部の先細状内面に接触し、その内面がインキで汚損されて外観が悪くなる問題を解決可能とする。【構成】 インキ収容部に筆記に伴う先端ボールの回転で粘性が低下して流出される、所謂剪断減粘性を有した水性インキ或いは低粘度の油性インキが充填されて成るボールペン筆記体など複数の筆記体を軸筒内に搭載して、選択的に夫々の筆記先端部を軸筒先端の口先部の先端口から出没可能とした複式筆記具に於いて、軸筒は、その先方に先端に向かって先細状となるように形成された口先部が設けられ、軸筒側面にボールペン筆記体に対面する透視窓部が設けられると共に、少なくとも口先部先端の全周が不透明に設けられてなる。
請求項(抜粋):
インキ収容部に筆記に伴う先端ボールの回転で粘性が低下して流出される、所謂剪断減粘性を有した水性インキ或いは低粘度の油性インキが充填されて成るボールペン筆記体など複数の筆記体を軸筒内に搭載して、選択的に夫々の筆記先端部を軸筒先端の口先部の先端口から出没可能とした複式筆記具に於いて、軸筒は、その先方に先端に向かって先細状となるように形成された口先部が設けられ、軸筒側面にボールペン筆記体に対面する透視窓部が設けられると共に、少なくとも口先部先端の全周が不透明に設けられたことを特徴とする複式筆記具。
IPC (6件):
B43K 27/12 ,  B43K 7/02 ,  B43K 7/06 ,  B43K 7/08 ,  B43L 19/00 ,  B43K 24/14
FI (6件):
B43K 27/12 ,  B43K 7/06 ,  B43K 7/08 ,  B43L 19/00 G ,  B43K 24/14 ,  B43K 7/02 B
Fターム (19件):
2C350GA03 ,  2C350HA11 ,  2C350KC06 ,  2C350KD09 ,  2C350NA10 ,  2C350NA11 ,  2C350NA15 ,  2C353HA02 ,  2C353HA09 ,  2C353HC02 ,  2C353HE01 ,  2C353HE12 ,  2C353HG01 ,  2C353HJ03 ,  2C353HJ05 ,  2C353HJ13 ,  2C353HL01 ,  2C353KA02 ,  2C353KA18

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