特許
J-GLOBAL ID:200903044329419170
消耗品の自動発注システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342317
公開番号(公開出願番号):特開2004-178175
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】消耗品の購入を、煩わしい作業なしに容易に、かつユーザー登録すれば、自動的に行えることを目的としている。【解決手段】通信手段を有する電子機器において、電子機器との間でデータ通信を行い得る通信手段を有するコンピュータは、電子機器に用いられる消耗品情報を予め記憶する消耗品情報記憶手段を備え、電子機器は、消耗品の消耗の程度を検出する消耗度検出手段を備え、消耗度検出手段で検出した消耗の程度が取り替えの目処に達したとき、コンピュータとの間で通信手段を介して通知する。コンピュータは、通信手段にて受信した消耗度検出手段の検出結果を基に、消耗品情報記憶手段に記憶されている消耗品情報を読み出し、公衆回線網を介して、ホストに送信する。ホストは、受信した消耗品情報を基に消耗品の発注を実行することを特徴とするシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信手段を有する電子機器において、該電子機器との間でデータ通信を行い得る通信手段を有するコンピュータ(以下、クライアント)と、該クライアントは、さらにネットワークなどにアクセス可能なネットワークアクセス手段を有し、インターネットなどの公衆回線網を介して消耗品発注システムを有するサービスセンター(以下、ホスト)との間で、データ通信を行うことができるシステムにおいて、前記コンピュータは、前記電子機器に用いられる所定の消耗品についての、識別情報を少なくとも含む、消耗品情報を予め記憶する消耗品情報記憶手段を備え、前記電子機器は、前記所定の消耗品の消耗の程度を検出する消耗度検出手段を備え、前記消耗度検出手段で検出した消耗の程度が、前記消耗品の取り替えの目処となる所定の程度に達したとき、前記クライアントとの間で前記通信手段を介して前記クライアントに通知する。前記クライアントは、前記通信手段にて受信した消耗度検出手段の検出結果を基に、前記消耗品情報記憶手段に記憶されている消耗品情報を読み出し、インターネットなどの公衆回線網を介して、ホストに送信する。ホストは、受信した消耗品情報を基に消耗品の発注を実行することを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G06F17/60
, B41J29/38
, G06F3/12
FI (5件):
G06F17/60 318G
, G06F17/60 138
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 A
, G06F3/12 K
Fターム (8件):
2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HV35
, 5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021NN00
前のページに戻る