特許
J-GLOBAL ID:200903044329586254

眼疲労緩和サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162429
公開番号(公開出願番号):特開2004-008289
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】眼疲労を感じたとき速やかに眼疲労緩和処置を受けることができ、専門家の適切な指導を容易に受けることができる眼疲労緩和サービスシステムを提案すること。【解決手段】利用者識別符号入力部と、利用者への画像提示部と、通信部とを有し、利用者に提示すべき実施画像情報と提示方法を記述した実施画像提示情報と、これに基づいて所定の画像を利用者に提示することを含む眼疲労緩和処置の実施計画とを利用者識別符号と関連づけて記憶すると共に、前記機器の利用履歴を含む実施履歴を利用者識別符号と関連づけて記憶すると共に前記機器から利用者識別符号を受けて、これに対応する実施画像提示情報と実施計画とに従って前記所定の画像を前記機器に提示させる管理サーバーと、前記所定の画像の利用者への提示状況を管理サーバーから受けて表示すると共に、専門家のアドバイスの入力を受けて管理サーバーに伝達する監視・指導端末とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
利用者に固有の利用者識別符号が入力される入力部と、画像を利用者に提示する画像提示部と、通信部とを有し、前記通信部を介して、前記利用者識別符号を外部に出力すると共に、外部から指示された画像を前記提示部に提示する眼疲労緩和機器と、 複数の利用者の夫々について、提示すべき画像を示す実施画像情報と前記画像の提示方法を記述した画像提示情報とからなる実施画像提示情報と、前記実施画像提示情報に基づいて所定の画像を前記利用者に提示することを含む眼疲労緩和処置の実施計画とを前記利用者識別符号と関連づけて記憶すると共に、前記眼疲労緩和機器から前記利用者識別符号を受けて、該利用者識別符号に対応する前記実施画像提示情報と前記実施計画とに従って前記所定の画像を前記眼疲労緩和機器に提示させる管理サーバーと、 前記所定の画像の前記利用者への提示状況を前記管理サーバーから受けて表示すると共に、眼疲労緩和に関する専門家のアドバイスの入力を受けて前記管理サーバーに伝達する監視・指導端末とを含むことを特徴とする眼疲労緩和サービスシステム。
IPC (2件):
A61H5/00 ,  G06F17/60
FI (2件):
A61H5/00 Z ,  G06F17/60 126W

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