特許
J-GLOBAL ID:200903044330475431
微生物固定化担体を用いた廃水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286874
公開番号(公開出願番号):特開平10-128362
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 安価にしかも安定して担体によるスクリーンの目詰まりを抑制できる微生物固定化担体を用いた廃水処理方法を提供する。【解決手段】 微生物固定化担体を、その流出防止のためにスクリーンを設けた廃水処理槽に投入し、前記微生物固定化担体に固定された微生物へ酸素供給するために散気しながら廃水処理する微生物固定化担体を用いた廃水処理方法において、(イ)比重が処理すべき廃水の比重より小さい微生物固定化担体を用い、(ロ)前記スクリーンを前記廃水処理槽の下部に設置し、かつ、(ハ)処理すべき廃水の前記廃水処理槽への供給を間欠的に行い、廃水供給時には前記散気を停止することを特徴とする微生物固定化担体を用いた廃水処理方法など。
請求項(抜粋):
微生物固定化担体を、その流出防止のためにスクリーンを設けた廃水処理槽に投入し、前記微生物固定化担体に固定された微生物へ酸素供給するために散気しながら廃水処理する微生物固定化担体を用いた廃水処理方法において、下記の特徴を有する微生物固定化担体を用いた廃水処理方法。(イ)比重が処理すべき廃水の比重より小さい微生物固定化担体を用い、(ロ)前記スクリーンを前記廃水処理槽の下部に設置し、かつ(ハ)処理すべき廃水の前記廃水処理槽への供給を間欠的に行い、廃水供給時には前記散気を停止する。
IPC (2件):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10
FI (2件):
C02F 3/08 ZAB B
, C02F 3/10 A
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