特許
J-GLOBAL ID:200903044331926470

複数ポインタ情報伝達方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272582
公開番号(公開出願番号):特開平5-108783
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 CRTに代表される画像表示手段と、マウスに代表されるポインタ手段を有するコンピュータシステムにおける、ウィンドウシステム等に関するものであり、複数ポインタを用いたウィンドウシステムの構築を実現し、複数ユーザの協同作業支援や、一人のユーザの両手による作業を支援するアプリケーションプログラムの作成を可能にする。【構成】 ステップ13ではマウス1の状態に変化が起きたかどうかの判定を行う。ステップ14ではステップ13で認められたマウスの状態変化に対してあらかじめ通知要求が出されているプロセスに対してその状態変化が発生したことを通知する。ステップ15ではマウス2の状態に変化が起きたかどうかの判定を行う。ステップ16ではステップ15で認められたマウスの状態変化に対してあらかじめ通知要求が出されているプロセスに対してその状態変化が発生したことを通知する。
請求項(抜粋):
プロセスに対して発生する複数のポインタに関する情報を、プロセスに伝達する際に、一個のポインタからとみなせる情報として伝達を行うことを特徴とする複数ポインタ情報伝達方式。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 3/033 340
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-090222

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